居酒屋バイトってぶっちゃけどうなの?
大学生になれば、バイトを始めるという人も多いのではないでしょうか??
しかし、一口にバイトといってもその種類はたくさんあります
どのバイトにどういった特徴があるか
気になる方も多いでしょう。そこで!!!
私は居酒屋と塾でバイトをして、時々単発のバイトを入れているので
それらについて自分なりにまとめてみようと思います!
塾と単発バイトは別記事でまたいうので、今回は居酒屋バイトについて!
居酒屋バイトの特徴
1にぎやか、いわゆるウェイが多い
2無茶ぶりが多い
3まかないが成仏するくらいうまい
4ケッコー体力仕事
以上です!それぞれもう少し掘り下げると、
1ガチ目に元気MORI★MORI★みなぎりまくリング~みたいなノリなんですね。
”ありがとうございましたー””じゃなくて
”あじゃっひゃっはああかたびたあああ!!!”みたいに不規則変化します。
あの場に慣れたらもはや陽キャなっとる。俺にとってはテロみたいなもんです。
大体慣れるまで2か月かかりました。
2バイトに入って3日で料理作るのを任されるっていう圧倒的信頼感。
材料がどこにあるのかもわからず、右往左往している間に注文が鬼のように
流れてくるので最初はプレッシャーが大きいバイトです、、、
ただ、そのおかげで料理がかなりうまくなれました。ないすー
3上の二つを帳消しして余りある素晴らしい点は、やっぱりまかないです。
無料で海鮮丼と串5本とサラダ四人前とチャーハン2人前を食べられるのはでかいです!
まあこれは本当にお腹がすいていたのもありますが、
量を気にせず食べられるというのはめっちゃいいですね
4これはイメージ通りだと思いますが、ずっと立ちっぱなしの仕事で、
重いものを右へ左へ運びまくリングなので体が疲れます。
次の日は1限絶起にほぼ確でなっちゃうので
そもそも1限を履修しない日を作っておくこと!がかなり大切だと思います。
いろいろ言ったけど総括としては、
ウェイになりたい、マッチョになりたい、料理うまくなりたいと思ってる人!!
そんなストイックなあなた!居酒屋バイトをお勧めします👍
逆に、にぎやかすぎるとやだな、、しんでいのはちょっと、、て人は
このバイトはやめておいたほうが無難だと思いました!まる!
では次回は!塾バイトのいろはについてやっていきたいと思います!
ウェイへの道
最近の大学生は何か楽しいことがあったとき
“うぇーーーーい“って言いがちなんですよね。
ホントなんなんそれって聞くたびよー思ってるわけです。
でも、単純に羨ましい!
なんかめっちゃ楽しそうじゃないですか!
一回しかない大学生活、中学や高校までと同じように謎に怠惰なまま
過ごしていいのか?そんなはずない。
私は確かに理系で、ボーリングやカラオケもうまくないし、遊ぶ金もあまりないです
けど、そういう境遇の大学生って山ほどいますよね?!
”オシャレになりたいけど、お金ないし、、、”
”なんかやってみたいけど、時間ないし、、、”
そこで、そんなみなさんに役立つよう、
私の実体験でリアルな情報を伝えていきたいと思います!
一度しかない人生、ぜひ一緒にリア充になってやり、楽しみきりましょう!!!
さて、さてさて。
ここで私は理系らしく、「ウェイ」「リア充」をきわめて客観的に、
異性がいる環境に身を置き、日々健康で文化的な生活を謳歌せしもの。または、非リアの親の仇。
と仮定する。自らがウェイとなったとき再定義は行うが、現状その予定はないのでこれを認めるものとする。
私が、この2行を全うするために必要であろうことを以下にまとめた。
つまり、非リアからリアになるための条件である。ぜひ目を通してほしい。
簡単にまとめるとこうなるか。
- 文系学部、もしくは私大にいる
- ファッションに対する造詣が多少なりともある
- 意外と勉強できる(文武両道)
- ウェイサーに所属
- フッ軽、ノリがいい
1つずつ見ていこう。
1.文系学部、もしくは私大にいる
私のような地方国立理系には縁遠いというか、異なる世界線のためここはあきらめるしかない。しかしまだ無限の可能性をその胸に抱いている中高生の諸君らは私のような道に進まないことを強く進める。理由は簡単。なんといっても男女比だ。我々が男率99パーセントという驚異を遺憾なく示している隣で文系私大の彼ら彼女らの率はなんと半々。しかも奴ら、授業が少ないので、我らが実験で神経をすり減らしているすきにバイトやサークルに邁進し、さらなる出会いと懇親に現を抜かす......
とにかく、自分をブラッシュアップさせるには、飢えに述べた環境にいることが望ましいはずだ。統計的に。
2.ファッションに対する造詣が多少なりともある
これは、イメージする人も多いのではないだろうか。陽の者たちは服に少しのこだわりを持っている。HAREやBEAMSなど、だいたい1万円前後だとオシャレ偏差値55~60だと思うが、要は大体この相場の服を買っている。ちなみに大学の新歓で、私は
普段着は母さんに買ってもらったしまむらのチェックシャツです!サイズの変なジーンズもなんか慣れました!
みたいなやつだった。みんな顔を見るもんだから服は見ないと。だから金をかけるのはもったいないと思っていた。しかしその実、一番変わりやすく、人の目につきやすい部分なのだ。最初こそ相場に戸惑うが、奴らも最近のゲームの値段の高さに阿呆ほど驚いていたからそのうち慣れる。
3.意外と勉強できる
こればかりはなぜそうなのか見当もつかない。そこらへんに転がってるウェイもどきのただのDQNは大学の勉強どころか割り算さえ怪しいが、太陽の生まれ変わりがごときさわやかな別格イケメンはなぜか勉強さえやってのける。思うにこういう人種は、何事にも手を抜かず、全力を尽くすまじめなタイプなのだろう。私とは真反対だ。逆に嫌味だと思う私は今相当ひねくれているらしい。
4.ウェイサーに所属
思うに、大学生活を送るうえで最も重要とさえいえるのがサークル選びだ。この選択肢を間違えてはいけない。私のような陰気サークル(天文部)などに入るのは愚の骨頂であるが、テニサーだから人生の充実が確約されるとも限らない。飲みサーや、ヤリサーなどもウェイサーの一種である。もしあなたが、とりあえずチンパンジーよろしく騒ぎまわって腰を振り続けたいのならばともかくとして、理性的な学生として清廉な日々を送りたいと思っているならかようなサークルはきっと避けるべきだ。一番わかりやすい見分け方は、女性の”下品さ”だろう。一番いいのは、下ネタに笑い、順応的だが自らは話さないタイプである。サークル選びの一助にしていただきたい。
5.フッ軽、ノリがいい
そうです。彼らは何といってもノリがいい。みんなで2次会行くってなったとき、巷でウェイだといわれている奴はまず参加する。一方1次で帰る奴らは残念ながらウェイなどではない。なぜなら私もそうだからだ。特に、「お金に余裕がないから」「疲れたから」など、自分本位な理由での断りは多くのウェイ共において見受けられない。つまりはそういうことなのだろう。あのエネルギーはいったいどこが源なのか。果てしなく、ダークエネルギーよりもなお謎である。
まとめ
上にウェイとなるための条件を示したがこれは必要条件かもしれないし十分条件かもしれない。うだうだ言ってはいたが百聞は一見に如かずということもある。仮説に対しては実験をしてやらなければならない。よって、私がウェイとなるため様々なことを試し、それを評価しようというのがこのブログの狙いである。